第95回記念選抜高校野球大会(18日から14日間=甲子園)の組み合わせ抽選会が10日に大阪市内で行われ、選手宣誓に高松商(香川)の横井主将が決まった。

 クジを開いて確認すると、マスク越しに苦笑い。

「とてもビックリ。最初はやりたいと思っていたけど、大会が近づくにつれて〝ちょっとやるのは…〟と思っていました」としながらも「やるからにはしっかりやりたい。コロナも終息しつつある今、たくさんの人に感動を与えたい。世界には戦争も残っている。いろんな人に野球で勇気を与えたい。高松商には伝統的に〝一枚岩〟という言葉があるので入れていきたい」と大役に意気込んだ。

 開会式当日は4年ぶりに全36チームがそろって行進するなど、運営面はコロナ前に戻りつつある。選手宣誓にも思いがこもるに違いない。