「私もこしょうをひきたい」…。ツイッターでそんな「告白」が続々と出ている。開催中の野球世界一決定戦・WBCで日本代表のラーズ・ヌートバー外野手が見せる「ペッパーミル・パフォーマンス」(ペッパーグラインダーとも呼称)と呼ばれる、こしょうをひくポーズ。二刀流の大谷翔平も披露しており、ネット上の盛り上がりは流行の兆しも感じさせる。

ナイナイもブームに参戦?
ナイナイもブームに参戦?

 10日未明にオンエアされたニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」の番組ツイッターは、パーソナリティーのナイナイ・矢部浩之と岡村隆史のポーズ写真を掲載した。「2人してわからないながら、ペッパーグラインダーを披露」というスタッフの説明がついている。

 拳を重ねてグリグリさせるようなジェスチャーに、ツイッターでは「ペッパーグラインダーポーズ好き」「絶対に流行るわ!」とブーム化を予想するコメントや「俺も挽きたい」「東京ドームでコショウ挽きたい」などと願望を明かす投稿が多くみられる。ユーチューブやインスタグラム、ティックトックでは試合画像の投稿がもっぱらだが、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」コメンテーターの社会活動家・石山アンジュ氏は「我が家のヌートバー」として男児らがポーズをする動画をツイート。

 グラインドという英単語の意味から、「粘り強く」「身を粉にして」チームに尽くす思いを示すと言われるグリグリポーズ。野球では、トスバッティングで打者が投球者に打ち返すことを反復する「ペッパー」という練習メニューもある。