日本勢が躍動だ。フィギュアスケートの世界ジュニア選手権初日(2日、カナダ・カルガリー)、女子ショートプログラム(SP)が行われ、島田麻央(木下アカデミー)は、自己ベストとなる71・78点で首位発進。中井亜美(TOKIOインカラミ)は67・28点で3位につけた。
憧れの浅田真央が持つ日本女子最年少V(14歳5か月)更新へ、最高のスタートを切った。14歳4か月の若さで大舞台に立った島田は冒頭の3回転ループを決めると、他のジャンプもきっちり着氷。高速スピンも披露するなど、安定した演技で観客を魅了した。
演技後には「調子が上がらなくて不安があったけど、練習通りの演技ができてよかった。久しぶりにシーズンベストという言葉を聞けてすごくうれしい」と充実の表情。その上で、勝負のフリーに向けて「自分ができる精一杯の演技ができたら。順位を気にせずに楽しみたい」と決意を述べた。
中井はダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転ルッツ―トーループの連続ジャンプ、3回転ループと全てのジャンプを着氷。「自分が思っていた以上に点数が出たのでよかった」と振り返りつつ、フリーへ向けて「この大舞台を精一杯楽しみたい」と意気込んだ。
また、ペアの〝はるすみ〟こと村上遥奈、森口澄士組(木下アカデミー)は、55・69点で6位発進。自己ベスト47・94点を大幅に上回った。












