まだまだ若手には負けない。巨人・松田宣浩内野手(39)が26日のオープン戦・DeNA戦(那覇)に「6番・三塁」で先発出場し、2点適時三塁打を放った。
那覇のG党を熱くした。2点リードの5回二死一、二塁のチャンスで打席を迎えた松田は、阪口の投じた直球をうまく捉え、打球を左中間へ。外野の奥深くに白球が転がる中、打った松田は一塁、二塁も蹴って激走。現役最多67本を誇る「ミスター三塁打」が意地を見せ、三塁上で雄たけびを上げながら喜びをあらわにした。
チーム最年長のベテランながら、全力疾走も苦にせず「三塁打は自分の持ち味。現役トップなのでそこはもう、三塁打に関しては足の準備はできてます。とにかく三塁打は間を抜いたら三塁打いくつもりでまだまだやっているので、本当に今日はうれしいです」と笑顔を見せた。
今キャンプの一軍メンバーにはルーキー2人をはじめとしたフレッシュな面々がそろっているが、ベテランの存在は負けじと大きい。原監督も「特にあの場面、マッチのね、追い込まれてから少々バットを短く持ってね、食らいついていくというのは非常にいい教科書だと思いましたね」と、走力だけでなくケースに合わせた打撃スタイルも絶賛した。
今季から新加入となった熱男だが、その名に違わぬパワフルプレーでチームをより熱くしている。












