ヤクルトのドラフト5位・北村恵吾内野手(22)が23日に沖縄・浦添で行われた巨人とのオープン戦で6回に代打で出場。〝プロ1号〟を放つなど存在感をアピールした。
0―6で迎えた6回、フルカウントからファールで粘ると巨人4番手・メンデスの投じた136キロのツーシームを左翼ポール際ギリギリに運んだ。
さらに8回にも走者を二塁に置いたチャンスの場面を迎え、左中間に安打を放ちチームに打点を呼び込んだ。
この活躍に高津監督は「長打を打てるバッターだと思っている。今後どういう形か、起用法だったりとか分からないですけど、どんどん打席に立たせたいと思ってます」と期待感に胸を膨らませているようだ。
北村自身も「自分としては緊張よりはすごく楽しみながら打席にも入れました。打席内容、結果としても自分的に納得いく結果が出せたので、まずはいいスタートが切れた」と満足げに語った。
この日は声だし応援や鳴り物応援が解禁。北村は「打席入る前に拍手があったり、スタンドからトランペットだったり応援の声がたくさん聞こえて。すごく本当に楽しく打席に入れたというか、気持ちよく試合に入れた」と明かし、観客たちからのパワーが背中を押したという。
一軍キャンプ参加の権利を手にすると、瞬く間にその存在感を放つ北村。自慢の長打力でチームの打撃力をさらに向上させることができるか。












