WWEの〝ファイナルボス〟里村明衣子(43)が、何と現役王者に稽古をつけた。
今週配信されたWWE・NXTでは、里村が練習生たちを相手に「今日、あなたたちは私のトレーニング方法を学ぶ。さあ、始めましょう」とリングで指導を始めた。ここでNXT女子王者で〝神童〟ことロクサーヌ・ペレス(21)が登場。「サトムラサン! あなたのクラスに参加させてください」と、里村の指導を受けることを申し出た。
ただ、両者は2週後の「NXTロードブロック」で、ロクサーヌのNXT女子王座をかけて戦うことが決まっている。神童にとって里村はあこがれの存在とはいえ、王者が挑戦者に指導を望むとは何とも奇妙な展開。それでも里村は承諾して、ロクサーヌらにハードなトレーニングメニューを課した。腹筋、腕立て伏せなどをこなす中で、練習生たちは次々に脱落。スクワット1000回のメニューでは、ついにはロクサーヌと里村しか残らなかった。
ロクサーヌはスクワット1000回を終えたところで、「アリガトウ」と日本語であいさつして引き揚げようとしたが…里村は「今のはウォームアップ」と言い、ハードトレを続行させた。NXT女子王者は思わず「メイコ、一緒に練習させてくれて、ありがとうございました。でも2週後に戦うのにどうして?」と、自ら願い出たにもかかわらず、里村に異例の〝合同練習〟を受けた真意を問うた。
里村は「私たちは話すのでなく、練習する」と答えなかったが、練習終了後に「トレーニングが必要。勝つためにはここが必要」と自身の胸をさし示してから「ここじゃない」と上腕を指さした。
練習でも〝ファイナルボス〟らしく、若い王者を圧倒。来週の配信ではゾーイ・スタークとのシングル戦が予定されているが、5か月前の一騎打ち同様にロクサーヌに貫禄を示しそうだ。












