コンゴで女子サッカー選手たちがPKが認められなかったことに腹を立て、集団で主審を追いかけ攻撃し、物議を醸している。

 ガーナメディア「ガーナ・ウェブ」が17日に報じたところによると、コンゴのルブンバシで行われた女子サッカーのDCモテマ・ペンベ対TPマゼンベで、1―5で敗れたDCモテマ・ペンベの選手たちがPKが認められなかったことに激怒。主審をピッチ上で追いかけ、殴ろうとするなど攻撃を加え始めた。

 主審は男性で、同メディアが掲載した動画では、主審はピッチサイドに走って逃げ、ベンチの後ろに逃げ込んだが、再び屋根のある個人用椅子のスペースで集団で囲まれた。怒り狂った選手たちが外側からパンチや跳び蹴りを繰り広げ、チームスタッフと見られる男性も加わってパンチを振るう様子も見られた。係員が止めに入り、主審はなんとか控室へと向かうトンネルに逃げ込んだが、何人かの選手は後を追っている。

 同メディアによると、コンゴサッカー協会は DCモテマ・ペンベの一部選手を出場停止にし、この事件の調査に乗り出したという。判定の内容はどうであれ、あってはならない事態だ。