引退試合を控えたノアの〝プロレスリングマスター〟武藤敬司(60)が、代名詞を伝授したGHCヘビー級王者・清宮海斗(26)を絶賛だ。
12日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で清宮は、V4戦でジャック・モリスと対戦。ABEMAで生配信されたこの試合の解説を、21日の東京ドーム大会で新日本プロレス・内藤哲也相手に引退試合を行う武藤が務めた。
試合中に清宮が放った閃光魔術弾について聞かれた武藤は「80点。これで決まったらOKだったけどな」と辛口採点だったが、変型シャイニング弾でトドメを刺すと口調がなめらかに。「最後の一発は見事だったね。キレイだったよ。100点。だって、あれで(3カウントを)取ってるんだよ」と賛辞を贈った。
また、この日は内藤がリングにサプライズ登場し、武藤戦への意気込みを語った。両太ももに肉離れを起こしている中、改めて引退試合について聞かれた武藤は「自分が情けないよね。プロレスの神様が試練を与えてくれている。1か月、延期してくれねえかな…。今は会社ぐるみで盛り上げてくれているけど、騒がれるほどプレッシャーがのしかかってくるよ」とポツリ。
それでも「ただ、最後の1試合だから。火事場のバカ力じゃないけど、何か(パワーが)出てこないかなと」と必死に前を向いた。












