ノア5日の後楽園大会で、元3冠ヘビー級王者のジェイク・リー(34)が丸藤正道、杉浦貴の2人と危険な遭遇を果たした。
ジェイクは自ら率いる「GLG(Good Looking Guys)」のジャック・モリス、アンソニー・グリーンと組み、丸藤、杉浦、清宮海斗組と対戦。12日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会でのGHCヘビー級王座戦「王者・清宮VS挑戦者・モリス」の前哨戦だったが、試合が進むにつれてきな臭くなった。
かねて丸藤と杉浦を標的に定めていると公言していたジェイクは、ノア参戦後初対戦となった2人と激しくやり合う。その争いは時間が進むほどに過熱し、終盤には場外で杉浦とジェイクが激しくどつきあいを展開した。試合はグリーンが清宮の猛虎原爆固めに沈んだが、ジェイクはリングに目もくれずに杉浦との乱闘を続行。一度は離れたものの、杉浦から得意のお辞儀のしぐさをマネられると、怒り狂った様子で再び殴り掛かり最後はモリスとグリーンに引き離された。
試合後、ジェイクは怒声を上げながらコメントスペースに登場。自らに「落ち着こう、落ち着こう」と言い聞かせると「ノアは丸藤、杉浦。この2人が代表格。そんな風潮があるからこそ、余計にぶち壊したくなる。今は、令和だ。この時代に変化させて適応していかないと。俺たちGLGがそのいいサンプルモデルになってやる」と不気味に話した。
一方のベテラン2人は「誰が狙いなんだ、あいつは。ハッキリさせろよ。うちの丸藤がいつでも行くぞ!!」(杉浦)、「誰が狙いなんだ。杉浦か、杉浦なのか、それとも杉浦なのか。どれでも選べ」(丸藤)と相変わらずの様子で憤慨。ジェイクとベテラン2人の抗争はますます激しくなっていきそうだ。











