キャンプの割り振りなどを決める西武の全体会議が26日、ベルーナドームに隣接する球団事務所で行われた。

 首脳陣、フロント、スタッフら総勢70名が顔を揃えた会議では、ドラフト1位・蛭間拓哉外野手(22=早大)、4位・青山美夏人投手(22=亜大)、6位・児玉亮涼内野手(24=大阪ガス)の大学、社会人組3名の一軍・A班(宮崎・南郷)スタートが決まった。

 松井稼頭央監督(47)は「その3人はA班としてスタートしてもらいます。(新人合同自主トレも)順調にきている。キャンプでユニホームを着れば、また違う張りも出てくるだろうが、まずはみんな見たいということで決定しました」と説明した。

 この抜擢にこの日、捕手を座らせ41球のブルペン投球を行った4位・青山は「ここまで順調にこれている。これからが本当の勝負になってくると思うので、やってやるぞという気持ち。(2月6日の)初日に合わせて作ってきたので初日から(ブルペンに入る)。一軍で投げることが大事なので、任されたところでやるという気持ちでいます」と即戦力の気概を見せていた。