束の間の休日でリフレッシュだ。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18=高松商)が17日に、ジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレ第2クール初日に参加した。

 この日は短距離のランニングメニューや守備練習、打撃練習で汗を流した浅野。打撃メニューではこれまでのようなマシン打撃だけでなく、合同自主トレとしては初めてとなる手投げの球を打ち返し、打撃勘を取り戻すことに努めた。

 1年目は右打者として登録される見込みだが、高校時代には左打席でも実戦に臨んでいた大物ルーキー。この日の練習でも左右で半分ずつの分量で打撃練習を消化したが「(打撃の)バランスのため。(両打のため)一応準備はしておきたいなと。両方同じ練習をして、て感じです」と来るべく機会に向けて準備に余念はない様子だった。

 プロの舞台での新生活を順調にこなしている浅野だが、入寮後初めてのオフとなった前日16日には〝渋谷デビュー〟も果たした。持ち込み量が少なかった衣類を買うべく、人生初となるファッションの街・渋谷へ繰り出したルーキーは上下のセットアップを購入。充実したオフを過ごしたというが「人が多かったですし、急に道路に出てくる人もいたりしてビックリしました…」と思わぬ「洗礼」も浴びたようだった。

 ここまで公私ともに充実した日々を過ごしているだけに、2月1日のキャンプインに向けてこのまま快走を続けていきたいところだ。