破格の契約だ。阪神からポスティングシステムを申請してアスレチックスと入団合意に達した藤浪晋太郎投手(28)の契約内容について米全国紙「USAトゥデー」の敏腕ボブ・ナイチンゲール記者が12日(日本時間13日)にツイッターを更新し、1年325万ドル(約4億2000万円)であることを明らかにした。これにインセンティブ(出来高)が加わるともみられている。

 藤浪にとっては昨季年俸4900万円(推定)から一気に約10倍もジャンプアップし、大幅昇給を得ることになる。アスレチックスに現在所属する選手の中でも5番目の高額年俸となる見込みだ。先発候補の1人として計算している同球団側の大きな期待の表れとみていい。

 渡米中の藤浪は来週に予定されているフィジカルチェックを行い、クリアすれば正式契約を交わすことになる。