男子ゴルフの松山英樹(30=LEXUS)による〝あの1打〟が改めて注目を集めている。
松山は昨季優勝者が出場できる米ツアー「セントリー・チャンピオンズ」(5~8日)で2023年初戦を迎え、前年優勝者として「ソニー・オープン」(12~15日、ともにハワイ州)に臨む。
特に「ソニー」最終日のプレーオフ1ホール目(18番パー5)の2打目は、残り277ヤードを3Wで80センチにつける超絶ショットとしてもはや〝伝説〟の域に。米メディア「ゴルフ・チャンネル」が、22年ベスト10ショットで3番手に入れたほか、他の米メディアでも確実にランクインしている。
またAP通信の名物ゴルフ担当のダグ・ファーガソン記者が選ぶ3Wの22年トップショットにも選ばれた。昨年5月の「全米プロ選手権」最終日のプレーオフ、1オン可能な17番パー4でジャスティン・トーマス(米国)が放った3Wのティーショットをわずかの差で退ける結果だった。この1打でトーマスはメジャー優勝を引き寄せたが、それ以上にインパクトがあったのだ。
米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」によると、トーマスは「セントリー・チャンピオンズ」の会見で〝松山の2打目〟の質問を受け「ダグが昨年見た中で最高の3Wだと思っていたのは知っているよ。270ヤードから簡単に打ったようにも見えた。ヒデキらしいショットだ。印象的だった」と絶賛。今年は、どんなショットで世界を驚かせてくれるのだろうか。









