大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)は、まさかの〝ダーッ!締め〟となった。
全試合終了後、RIZINの榊原信行CEOがリングに上がり、ベラトールとの対抗戦に「完敗です」と語ると「僕のわがままで高田さんに協力してほしい」と、RIZINキャプテンの高田延彦氏(60)をリングに呼び込んだ。高田氏は10月1日に死去した〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(享年79)の弟子で、この日も追悼セレモニーで猪木さんに向けて心からのメッセージを送っている。
榊原氏は「猪木さんにはたくさんのことを教えてもらった。アレを」と高田氏に「1、2、3、ダーッ!」の音頭を要請。高田氏は「みんなに感謝の思いを込めて、猪木さんのアレをやらせてもらいます」とあいさつすると、ベラトールのファイターたちに「ダーッ!」を教示した。
続けて、亡き師に代わって会場全体と「1、2、3、ダーッ!」の雄たけび。「炎のファイター」こそ流れなかったものの、2022年のRIZINのエンディングは日本格闘界の礎を築いた偉大な〝燃える闘魂〟にささげられた。












