日本代表GK権田修一(33=清水)が25日、都内で元日本代表DF宮本恒靖氏、同FW佐藤寿人氏とともにトークショーを行った。

 話題はアルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じたカタールW杯が中心となり、それぞれ注目した選手についても語った。権田が挙げたのはオランダ代表GKアンドリス・ノペルト(28=ヘーレンフェイン)。「2年前まで2部で3~4年前は無所属の時もあった選手。今回の初戦がA代表デビューというのは、GKならではかもしれない」と説明した。

 宮本氏は、日本も苦しめられたクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル(20=ライプチヒ)。「スピード、テクニック、サイズ、次世代のDFが出てきた」と評価した。また、佐藤氏は「純粋な9番タイプが少なくなっているけど、(フランス代表FW)オリビエ・ジルー選手はボックス内で仕留めるクラシカルな9番タイプ」と、その希少性に目を付けた。

 そのほかW杯トークで盛り上がる中、2026年W杯の出場を目指す権田は「もっと止められるようになること。ドイツ戦のGKノイアー見たら、彼の方が落ち着いていた。勝ったけど、初戦から落ち着いてプレーできるように、日常から高いレベルでプレーしたい。どこのクラブでプレーしてもそこをイメージしていきたい」と、さらなる成長を誓った。