フィギュアスケートの全日本選手権(22日開幕、大阪・東和薬品ラクタブドーム)の女子は、三原舞依(23)と坂本花織(22=ともにシスメックス)が優勝争いの軸になりそうだが、他の選手も黙ってはいない。
21日には会場で公式練習が行われ、各選手が最終調整を敢行。GPシリーズ第2戦スケートカナダ覇者の渡辺倫果(20=法大)は「今日の練習は調子が良かった。体のコンディションも悪くない」と手応えを口にした上で「表彰台を視野に入れて、昨年の自分を超えられるように、自分らしさ全開でできたら」と力を込めた。
GPシリーズで2戦連続3位に入った住吉りをん(19=明大)は「ここ数日、すごく調子が良い。会場のリンクもすごく浮くリンクだったので、このままの調子で変に力を入れずに跳べたら、降りられる自信がついてきた」と4回転トーループの成功に意欲を示した。
ジュニアGPファイナル覇者の島田麻央(14=木下グループ)は、公式練習の終盤に4回転トーループを着氷。「調子は万全ではない」としつつも「憧れていた舞台なので楽しみたい。順位は気にせず、自分の満足のいく演技をすることが目標」と初々しく語った。
女子は22日にショートプログラム(SP)、24日にフリーが予定されている。












