れいわ新選組が11日、都内で代表選の街頭演説を行った。立候補している山本太郎代表、コンビで出馬した大石晃子衆院議員と櫛渕万里衆院議員、文筆家の古谷経衡氏がそろってマイクでアピールした。

〝話の分かる右翼〟を自称する古谷氏は「れいわ新選組の言っていることが客観的に見て政党のなかで一番正しい。もうちょっと足りないところがあるので、私が出馬することで議論が活性化されればいい」と出馬の理由を説明した。

 大石氏と櫛渕氏はともに「山本太郎を野に放ちませんか」と呼び掛けた。代表の仕事から離れてより自由な活動をさせようというわけだ。

 一方、山本氏は「国会は、政治はあなたのことを全く見ていない。目の中に入っていない。これがこれまでの政治だ」と政治の現状を批判。その上で「重要なのはここからの3年。もう一度、私に代表をやらせてほしい」と訴えた。

 聴衆との質疑応答では、古谷氏が「私が代表になったら山本氏を共同代表に指名します。野獣はどこでも強く活躍できる」と発言。これには山本氏も「古谷さん、めっちゃ悪い人。勝ちにきている」と苦笑していた。

 代表選は18日開票となっている。