【FIFAワールドカップ】カタールW杯決勝トーナメント1回戦の日本クロアチア戦(5日=日本時間6日)が刻一刻と近づく中、海外メディアが森保ジャパンに立ちふさがる〝見えない敵〟に焦点を当てた。
米スポーツ専門局ESPN(電子版)は「日本がW杯の歴史に名を刻むにはクロアチア以上に『ベスト16の壁』が最大の障害になり得る」と題する記事を掲載。「ラウンド16は、日本にとって不慣れな領域ではない。過去5回の大会で、ここまで勝ち進んだのは3回。そして、最近では2018年大会でもそうだった。しかし、次のステップは未知の領域である」と伝えた。
その上で「中田英寿、中村俊輔、本田圭佑のようなアイコン的存在がいたとしても、歴代の選手たちが乗り越えられなかった無形の壁がある」「サムライブルーが歴史を刻み、ベスト8に進出する上で、より大きな障害となるのは、物理的に立ちはだかる相手(クロアチア)ではなく、彼らの心の中に潜む疑念、あるいは〝悪魔〟なのかもしれない」と指摘。
最後にDF長友佑都の「皆で新しい景色を見よう」とのコメントを引用した上で「まず、乗り越えなければならない壁がいくつかある。クロアチア、そして間違いなく〝ベスト16の壁〟である」と記している。森保ジャパンはこうした見方をはね返し、再び世界を驚かすことができるか。












