【FIFAワールドカップ】1次リーグH組第2戦のガーナ戦でレッドカードを受け、次戦ポルトガル戦(2日、日本時間3日)で不在となる韓国のパウロ・ベント監督について、韓国サッカー界の重鎮が「問題なし」を強調。〝抜け道〟指導を示唆した。

 ガーナ戦では試合終了間際、韓国ラストチャンスのCKを蹴らせる前に主審がホイッスルを吹いた。これにベント監督が猛抗議し、レッドカードの処分。最後の大事なポルトガル戦で指揮官不在という事態を招いてしまった。

 しかし、韓国「デーリー・エコノミー」などによると、大韓サッカー協会のイ・ヨンピョ副会長は、ベント監督の不在は「大きな問題ではない」と断言。イ副会長は「戦術的な部分はすべて試合前につくられているので、問題ない。それに(携帯の)テキストメッセージか何かで関わることもある。(携帯は)原則禁止だが、テキストメッセージを防ぐ方法はない。ベンチに監督がいなくても勝つこともある。選手たちはプレッシャーに対処できると思う」と語ったという。

 あの手この手で勝利を目指すようだが、果たして――。