元日本代表FW武田修宏氏(55)が29日、テレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、カタールW杯を戦っている日本代表の森保一監督(54)とのホットラインを公開した。

 1次リーグE組の日本は1勝1敗の勝ち点3で12月1日(日本時間2日)の最終スペイン戦に臨む。強豪相手に勝利が求められる中、元同僚の指揮官とLINEなどで連絡を取り合っている武田氏は最新のやり取りを番組で紹介し「応援共闘をよろしく」「羽鳥さんにもお礼を伝えてください」とのメッセージを受け取ったという。

 第2戦でコスタリカに敗れた日本代表はDF吉田麻也(シャルケ)やDF伊藤洋輝(シュツットガルト)、GK権田修一(清水)らのプレーに批判が噴出。森保監督もイレブンを擁護していたが、2大会連続の決勝トーナナメント進出がかかる〝最終決戦〟に向けて選手たちをけなすのではなく、親交のある武田氏を通じて広く国民に「共闘」を求めた格好だ。

 またスペイン戦に向けて注目されている久保建英(レアル・ソシエダード)について、武田氏は「森保監督は以前『得点に対する意識が変わってきた』と言っていた」とし、指揮官がキーマンと考えていることを示唆。武田氏も日本の至宝のパフォーマンスに注目していた。