日本代表は23日、カタールW杯1次リーグE組初戦ドイツ戦に2―1で逆転勝ちする快挙を達成した。
前半8分、MF伊東純也(スタッド・ランス)の右クロスに中央でFW前田大然(セルティック)が合わせるが、オフサイド。先制攻撃が実らず、徐々にドイツにペースを握られる。攻撃をしのぐ時間帯が続く中、前半33分に先制点を奪われてしまう。GK権田修一(清水)が、MFヨシュア・キミッヒのパスをエリア内左で受けたDFダビド・ラウムを後ろから抱えて倒してしまい、PKを献上。これをMFイルカイ・ギュンドアンに決められた。
後半からMF久保建英(レアル・ソシエダード)に変えてDF冨安建洋(アーセナル)を投入したのを皮切りに、森保一監督は次々と交代カードを切る。すると後半30分、途中交代選手の連係から同点ゴールが生まれた。MF三笘薫(ブライトン)が左サイドをドリブル駆け上がると、エリア内左のMF南野拓実(モナコ)へスルーパス。南野のシュートは、GKノイアーに弾かれるが、こぼれ球をMF堂安律(フライブルク)を合わせて同点ゴールを決めた。
さらに後半38分、信じられないことが起きた。FW浅野拓磨(ボーフム)が、エリア内右へ進入すると、ノイアーのニアサイドを撃ち抜いて勝ち越しゴール。ベンチからのイレブンにも囲まれ、喜び爆発させ、ジャガーポーズも決めた。2―1のまま迎えた後半アディショナルタイムは7分。守り切って歴史的勝利を挙げた。











