日本代表は17日、カタールW杯(20日開幕)前、最後の実戦となる国際親善試合カナダ戦(UAE・ドバイ)に1―2で敗れた。
スタメンには、MF久保建英(レアル・ソシエダード)やMF南野拓実(モナコ)、1トップには負傷明けのFW浅野拓磨(ボーフム)が入った。そんな中、前半9分の先制点は〝伏兵〟の連係から生まれた。MF相馬勇紀(名古屋)が、MF柴崎岳(レガネス)からの浮き球スルーパスに抜け出し、右足で伸ばしてボールに触れると、ゴール右へと決めた。しかし前半21分、右CKから失点し、同点に追いつかれる。
1―1で迎えた後半。久保に代わってMF堂安律(フライブルク)、浅野に代わってFW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)らが投入された。しかしなかなかチャンスをつくれない。後半22からMF鎌田大地(Eフランクフルト)がピッチに入り、守備的MFの位置でプレーしたが、ゴールが遠い。終盤の後半40分にDF吉田麻也(シャルケ)が出て、3バックを試した。
すると後半アディショナルにDF山根視来がペナルティーエリアで相手選手を倒してしまいPKを献上。これを決められて勝ち越しを許してしまった。攻守両面に課題を露呈させた森保ジャパン。ドイツとの1次リーグE組初戦を23日に控える中、不安を感じさせた。












