全日本プロレス暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」(13日、後楽園で開幕)の会見が7日に都内で行われ、〝極悪専務〟諏訪魔(45)が3冠ヘビー王座奪還を宣言した。

 今大会は8チームがエントリーし、優勝決定戦は12月7日の後楽園大会で開催される。同じ極悪ユニット「ブードゥー・マーダーズ(VM)」に所属するKONOとの世界タッグ王者として出陣する諏訪魔は「このタッグリーグを優勝したら、VMここにありっていうのが証明されるわけだ」と自信をみなぎらせた。

 もはや「優勝」の2文字しか見えていない様子。「まあ肝心なのはリング上であり、悲鳴を上げさせる試合がキーになってくるんじゃないかな」とし「みんな俺らに挑戦してくればいい。俺らがチャンピオンでベストなタッグチームなんだ。それを証明してやる」と王者の風格を漂わせた。

 タッグ王者として制した暁には、9月18日の「50周年記念大会」(日本武道館)で宮原健斗に奪われた3冠王座の奪還に動く。「俺の中ではもうイメージができてる。当然、3冠ヘビーにいく。早急にやってやるよ!」。不敵な笑みを浮かべた極悪男が暮れの祭典をかき回す。