WWE・スマックダウン(SD)で「サミ・ウーソ」が誕生!? WWE&ユニバーサル統一王者の〝トライバルチーフ〟ローマン・レインズ(37)が、まさかの提案だ。
レインズ率いる最強ユニット「ザ・ブラッドライン(BL)」は鉄の結束を誇ってきたが、WWE統一タッグ王者ウーソズのジェイ・ウーソと〝名誉兄弟〟サミ・ゼインの不和が続いている。今週のSD(ミズーリ州セントルイス)でも、ソロ・シコアとタッグを組んだゼインが、ブッチ&リッジ・ホランド戦に介入したジェイと大モメ。ジェイの弟シコアが止めに入ったが、ゼインがブッチに丸め込まれて敗北を喫した。
試合後もジェイはゼインと口論に発展。双子の兄でタッグパートナーのジミー・ウーソとも、にらみ合いとなった。ここで、険しい表情のレインズが代理人ポール・ヘイマンとともに登場。「2人は子供のようにモメているな。ここで問題を解決するぞ」と話し出した。
ゼインは「ジェイが好きだが、何が問題かわからない」と握手を求めたが、ジェイは拒否。「ゼインが好きじゃないんだ。何でいつも一緒にいるんだ? お前はファミリーじゃない」と怒鳴り散らし、勢い余って「トライバルチーフの言うことなんて気にしない」と言い放った。
観衆が「オーッ!」と声を上げると、それまで下を向けていたレインズが顔を上げ、ジェイをにらみつけた。ここでまたもゼインが仲裁に入ったが「ジェイはただ、最近、ウーシー(Ucey)じゃないんだ」とトボけたことを言うと、会場は大笑い。「ウーシー! ウーシー!」のチャントだ。
突然の「ウーシー」発言には、さすがのレインズも笑いを隠せない。面白がって「ウーシー!?」を連発。ジェイも笑いをこらえているのか、手で顔を覆った。「ウーシー」のおかげですっかり場が和んだように見えたが…。
レインズは急に声のトーンを変えて、ジェイに「このままだとお前の望まないことになる。ゼインの〝名誉兄弟〟から〝名誉〟をとってサミ・ウーソ(兄弟)になるぞ」と改名をにおわして威圧。今度は会場から「サミ・ウーソ!」チャントが巻き起こり、ゼインが満面の笑みを浮かべた。
なお、米メディアによると、ゼインは「ウーシーになる」の意味について「クールであり、BLのトリビアを知る必要がある」と語っているそうだ。
その後、ヘイマンがリングでローガン・ポールとのWWEユニバーサル王座戦が行われる「クラウン・ジュエル(CJ)」(11月5日、サウジアラビア)に言及すると、CJでウーソズ対ブッチ&ホランドのWWE統一タッグ王座戦も決定した。「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。












