〝邪道〟大仁田厚が、トホホなバースデーを迎えた。

 誕生日の25日に会見した大仁田は、65歳となった抱負を「やれるところまでやるしかない。もう7回引退して、7回カムバックしてるわけだから。」。改めて渕正信(68)とのコンビで全日本プロレスのアジアタッグ王座(現王者は佐藤光留&田村男児)挑戦を訴えた。

「渕さんが了承すれば(全日本に)電流爆破を持っていきたい。渕さん次第だよ」と呼びかけた。

 だが、不整脈を抱える渕は「大仁田とは第100代のアジアタッグを取ったじゃん。あれがいい思い出だ。彼のエネルギッシュさはうらやましいけど、俺にはもう野心はないな。だって昨年、今年と年に試合を1桁しかやってないんだよ。電流爆破は一生やろうと思ってないからなあ」とにべもなかった。

 記念日にあっさり振られてしまった邪道が、このまま引き下がるとは思えないが…。