男子ゴルフのスーパースターとして君臨するタイガー・ウッズ(46=米国)も、コースを離れると一ゴルフファンになってしまうようだ。
前週の米シニアツアー「SAS選手権」で、フレッド・カプルス(63)が5年ぶりシニア通算14勝目を挙げた。なんといっても最終日(16日)にボギーなしの12バーディーの60という圧巻スコアで、エージシュートをマークする快挙。前半は5番から5連続バーディー、後半は12番か7連続バーディーで締めくくった。
カプルスの友人であるウッズも、そんなエキサイティングな展開をテレビを通じて興奮しながら見守っていた。親友のジャスティン・トーマス(米国)が今週の米ツアー「CJカップ」開幕前の会見で、ウッズとのやり取りを明かした。
「(16日に)タイガーから電話がかかってきて『これ見てる?』って。僕は『なかなかいいゲームだね』と返したら『フレディー(カプルス)は11アンダーで18番をプレーしているんだ』って言ったんだ」
ウッズから連絡があったとき、トーマスは「そっちの方に興味あった」という米プロフットボールNFLの試合に夢中だった。慌ててチャンネルを切り替えると、18番のバーディーを見届けた。「そのときタイガーは『これが彼の人生で最高のパッティングだね』と冗談を言っていたね」
ウッズは引退を否定しているものの、7月の「全英オープン」を最後にツアーには出場していない。今度は試合でギャラリーや視聴者を興奮させるプレーを披露してもらいたいところだ。









