サウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」幹部で同国ゴルフ団体の「サウジ・ゴルフ」のCEOを務めるマジェド・アルソール氏が、独自メジャー発言を釈明した。
アルソール氏は米誌「ザ・ニューヨーカー」に「今のところ、メジャーは米ツアーを支持しているが、その理由がわからない。メジャーがLIV招待参戦選手をプレーさせないことを決定した場合? 私はそのことを祝い、選手のために自分たちのメジャーをつくるつもりだ」などと語った。
しかし、メジャー軽視の姿勢が批判を呼んだこともあり、同氏は「サウジ・ゴルフ」を通じて声明を発表。同誌記者と軽い気持ちで会話し、米ツアー側のLIV招待に対する扱いの不満から発言に至ったとした上で「この記事は、私の見解を誤って伝えている。メジャーは、PGAツアーが私たちの選手を出場停止にしているにもかかわらず、LIVゴルファーとほかのツアーの選手が競争できる最高の舞台だ」と強調した。
さらに「私はメジャーに最大限の敬意を払っている。メジャーは歴史と伝統、真の競争と名誉のためにある」と持ち上げた。「LIV招待」は、米ツアーと対立を続ける中、新ツアーに好印象を持っていないとはいえ、メジャー各主催団体を敵に回したくなかったようだ。












