バレーボール大同生命SVリーグの年間表彰式が19日に都内で行われ、今季限りで引退するドミトリー・ムセルスキー(サントリー)がレギュラーシーズン(RS)MVPを受賞した。
2018年にサントリーに加入して以降、8年間にわたって日本でプレー。「MVPを取ることは予想していなかった。キャリアを終えるにあたって、とても大きなプレゼントになった」とよろこびをかみしめた。
バレーボールでは相手チームからのチャレンジがあった際、自己申告をした選手にグリーンカードが提示される。今季はそれを5枚もらったことで、最優秀フェアプレー賞にも選ばれた。「私にとってスポーツは芸術なので、フェイクにはしたくない」と独自の感性を口にする。
さらに、これまでの日本バレーボール界への貢献をたたえて特別功労賞も受賞。サントリーと決勝を戦った大阪Bの西田有志からも「多くのことに貢献いただき、非常に感謝している」とリスペクトの言葉が贈られた。
世界一を何度も経験した最強の助っ人は「この8年間で日本のバレーボールはとても進化し、パワフルになった」と指摘。「日本のバレーボールやリーグはもっと成長し、いつか世界で一番になると信じている」と期待を寄せた。












