中日・立浪和義監督(53)がドラフト会議から一夜明けた21日、1位指名した沖縄大・仲地礼亜投手(21)のポテンシャルの高さに期待を寄せた。

 仲地ついて「今年の6月か7月くらいに、たまたまユーチューブを見ていて、すごい良い投手だなと。それがきっかけだった」と吐露。「投手のフォーム的なところはよう分からんけど、すごい軸がしっかりしている。腕が強く振れていてスライダーを見た時に曲がりも遅いし、大きいし、良い投手だなと思った。見に行ってもらった投手コーチも良いということで、これは良いんだなと」と力説した。

 11月から沖縄秋季キャンプが始まることで「指名あいさつも行けてない。時間を合わせて(沖縄キャンプ中に)あいさつに行きたい」と言いつつ「1回ぐらいは来てもらって、厳しい練習を見て、入るまでに何をすべきかを見てもらいたい」と沖縄在住の金の卵に呼びかけた。

 この日は6日ぶりにナゴヤ球場での秋季練習の指揮を執った。木下、小笠原らが参加中で、ハードな走り込み中心のメニューを見守り「だいぶ慣れてきたので徐々に上げていかないと」と〝鬼指令〟を口にした。

 その上で「変化もつけていかないといけないが、同じことだが繰り返しも大事。今年1年、木下は正捕手としてやったし、後半から出た選手のレベルアップもしないと。代打の存在もつくっていかないといけない」と今後も地獄練習は続ける方針だ。