サッカーの元日本代表でJ2横浜FCのMF中村俊輔(44)が今季限りで現役を引退することが17日、分かった。
正確な左足のキックと抜群のパスセンスを武器に日本はもちろん、海外でも活躍した屈指の人気選手が、ピッチを去る決意を固めた。
1997年に横浜入り。その後、レッジーナ(イタリア)、セルティック(スコットランド)、エスパニョール(スペイン)と海外クラブでプレーした。セルティック時代の06年には、欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で敵地、ホームともに得意のFKを決め、存在感を大いに発揮した。
日本代表でも2006、10年ワールドカップ(W杯)を経験するなど国際Aマッチ出場98試合24得点を挙げている。
日本復帰後はJ1横浜M、磐田を経て19年に当時J2の横浜FCに加入した。近年は故障の影響もあり出場機会が減っていたが、今季J2だったチームは16日にJ1昇格を決めた。
日本サッカー界で歴史を築いたレフティー。第2の人生にも注目が集まる。









