米プロバスケットボールNBAのウィザーズに所属する八村塁(24)が、さらなる飛躍の予感を漂わせている。
チームのフロントから攻守の両面で高いパフォーマンスを発揮する〝ツーウエープレーヤー〟としての活躍を期待され、2019年に日本人初のドラフト1位選手(全体9位)として入団。1年目から主力選手として攻撃面で高評価を得る一方で、守備面での課題を指摘されていた。
こうした中、2日に行われたウォリアーズとのオープン戦(さいたまスーパーアリーナ)で先発出場した八村は11得点、10リバウンドの「ダブルダブル」をマークするなど攻守で躍動。アンセルドヘッドコーチは「守備面でも彼の大きさならインパクトを与えられる。ディフェンスリバウンドでも能力を証明してくれた」とたたえた。
NBA4年目シーズンを前に、19年からチームの公式特派員を務めるザック生馬氏(47)は「すでに結果を残している攻撃力を、さらにレベルアップさせてほしい。あとは試合数、経験を重ねる中で守備面でも、オンボールだけじゃなくてオフボールの守備も磨いた上で、攻撃、守備の両方ができるスタープレーヤーになっていってほしいですね」と期待を込めた。
八村も「攻撃も守備もできるツーウエープレーヤーをずっと目指してきた。何でもできるようになりたい」と意欲十分。今季はひと味違ったプレーを見せてくれそうだ。












