WWE・ロウでWWE女子タッグ王者のイヨ・スカイが、手痛い黒星を喫した。
ベイリー、イヨ、ダコタ・カイのユニット「ダメージCTRL」は、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アスカ、アレクサ・ブリスのトリオと激しい抗争を展開中。今週のロウ(カナダ・アルバータ)ではイヨとビアンカの一騎打ちが組まれたが、オープニングでは両軍が対峙した。
「エクストリーム・ルールズ(ER)」(10月8日=日本時間9日、ペンシルベニア州フィラデルフィア)では王者ビアンカVSベイリーのタイトル戦が組まれている。ビアンカはベイリーに「イヨとダコタがどうせ邪魔するんでしょ。王座をかけて対戦するならアスカとアレクサにはリングサイドにいてもらう」と通達。ベイリーは「私が負傷欠場してたからビアンカは王者になれただけ。ERではラダー戦で勝負だ」とラダー戦による王座戦を要求した。
イヨはビアンカに挑発されて、一騎打ちに突入。イヨは場外で走ってビアンカの頭にジャンピングキックに打ち込み、掌底アッパー、オクトパスホールドで攻勢。ビアンカにはラリアート、ドロップキック、連続ブレーンバスターの波状攻撃を食らったが、ランニングビッグブーツからビアンカの編み込んだ長髪を卑劣にも踏みつけて反撃した。
ムーンサルト弾の打ち合いではスプリングボード式月面弾を食らい、KOD(変型フェースバスター)を狙うビアンカにアルゼンチン式背骨折りの要領で担ぎ上げられるも、ロープをつかんで回避。ハイキックからコーナー上段に上り、フライングボディーアタックを放った。ところがビアンカに怪力でキャッチされ、ブロックバスターで豪快に投げ捨てられた。
ピンチのイヨはコーナーに上がったビアンカを、アームドラックで放り投げた。「アーッ!」と雄たけびを上げてから強烈なダブルニー。フィニッシュの月面弾を狙ってコーナーに上がるが、場外に突き落とされた。さらにビアンカは場外のベイリーとアレクサにクロスボディーで追撃。イヨは場外でのアッパー3発からスワンダイブ式の空中弾を狙うも、かわされて再びアルゼンチン式背骨折りで担がれた。そのままKODで叩きつけられ、3カウントを奪われた。
スピード対パワーのハイレベルな攻防を展開するも、無念のフォール負け。破竹の勢いを止められたイヨは再び上昇気流に乗れるか?
ビアンカVSベイリーのロウ女子王座ラダー戦が行われる「エクストリーム・ルールズ」は、日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。












