29年ぶりにセ・リーグ2連覇を達成したヤクルトは神宮球場でビールかけを行った。グラウンドでファンの前でのビールかけは2015年以来、7年ぶりだ。乾杯の音頭を取ったのは、選手会長の小川泰弘投手(32)だ。

 フライング気味でビールをかける選手を「ちょっと早い! 早いです!」と止めつつ、小川は「僕たちスワローズは皆さんの愛に見守られてこれからも高く飛び続けます! ファンの皆さん、さあ行くよ! 乾杯!」の合図でスタートした。

 合間に行われたインタビューでサヨナラのホームを踏んだ塩見が「2番目においしいとこをいただきました」と笑顔を見せた。巨人時代から一人で4連覇の田口は「僕もこのチームに入ることができて、ほんと大好きです!」と話した。

 この日から一軍登録された青木はファンの前で「この次もあるから、またビールかけするから! 日本シリーズ勝ってもう一回やるよ!」と宣言。この日のためにビール3000本が用意され、通常よりも長めの約21分かけて泡と消えた。