サウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」に参戦しているパトリック・リード(32=米国)が連戦を皮肉られた。
LIV招待へ流れた選手の多くが、大金目当てとされている中、「家族との時間を増やすため」と主張をする選手も少なくない。2018年の「マスターズ」を制したリードもその一人。しかし9月に入ってリードは働き詰めだ。
すでにLIV招待・第4戦(マサチューセッツ州)、DPワールドツアー(欧州ツアー)の「BMW PGA選手権」(英国)、LIV招待・第5戦(イリノイ州)をこなし、中1週で今週は欧州ツアーの「フランス・オープン」に参戦。来週は「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」(29日開幕、スコットランド)にも出場する。
LIV入りで米ツアーから出場を停止されているため、米欧を往復するタフなスケジュール。それだけに米メディア「ゴルフ・ウイーク」は「LIVゴルフへの移籍は『子供たちと過ごすため』と語っていたパトリック・リードは、9月に5大会、2022年に26大会に出場予定」と報じた。
一方の本人は欧州ツアー側から公式会見やプロアマ戦を外され、ペアリングも〝裏街道〟と招かれざる客扱いされていることにフランスメディア「ゴルフジャーナル」に「米ツアーから欧州ツアーに移るように、LIVから欧州ツアーに移れない理由がわからない」とボヤいたという。











