ルヴァンカップ準決勝第1戦が21日に行われ、広島が敵地での福岡戦(ベススタ)で3―2と先勝し、決勝進出へ大きく前進した。

 広島は今季ブレークしているMF川村拓夢の2ゴールなどで快勝。2014年以来3度目の決勝進出に王手をかけた。敵地で3ゴールを奪って勝利したことから、25日に本拠地で行われる第2戦は圧倒的有利な状況となった。

 広島を率いるミヒャエル・スキッベ監督は就任初年度ながら、J1で現在3位、そしてルヴァンカップは初優勝が射程圏内に入ってくるなどめざましい躍進を見せている。

 この日の勝利後もファンやサポーターの間からはSNS上で「初年度でここまで仕上げてるスキッベすごい」「スキッベ采配的中!」「スキッベ監督、めちゃ知将っぽい」と称賛の声が続々と上がった。

 広島がタイトル獲得なれば、J1で3度優勝など黄金時代を築いた名将の森保一・現日本代表監督以来の快挙となる。ドイツ人指揮官は森保監督に肩を並べることができるのか注目が集まる。