テニスの4大大会・全米オープン最終日(11日)、男子シングルス決勝で世界ランク4位のカルロス・アルカラス(19=スペイン)がカスパー・ルード(ノルウェー)を6―4、2―6、7―6、6―3で破り、4大大会初制覇を果たした。

 この優勝で史上最年少の19歳4か月で世界1位に浮上することが決まった。父の影響で4歳からテニスを始めたアルカラス。スペイン「ラ ベルダード」によると「歩けるようになる前にラケットを手にし、テニスコートで泣いていた」と、すでに赤ちゃんのころからラケットを握り、テニスになじんでいたという。
 
 また同メディアによると、趣味はゴルフで、自他ともに認めるレアル・マドリードのファン。試合前夜には寿司を食べることで知られているという。

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)やラファエル・ナダル(スペイン)ら大ベテランが奮闘する男子テニス界に登場した19歳。一時代を築きそうだ。