パ4位の西武は19日の楽天戦(ベルーナ)に延長11回の末、4―6の敗戦。連敗を今季ワーストタイの「7」としCS進出争いを展開する3位・楽天に残り6試合で2ゲーム差をつけられた。
内海の引退試合を勝利で飾ることはできなかった。1―4と3点を追う7回に外崎の12号ソロ、愛斗の9号ソロの連発で1点差に詰め寄り、土壇場の9回に楽天守護神・松井から一死三塁の好機を作ると外崎の犠飛で同点に追いつき試合は延長戦に入った。
延長10回を三者凡退に打ち取った9番手・増田がそのまま回またぎで11回のマウンドへ。しかし、先頭の浅村に27号勝ち越しソロをバックスクリーンに叩き込まれ、なお、一死三塁から辰己に犠飛を許し痛恨の2失点がスコアボードに刻まれた。
終盤に来て息切れ気味の増田が9月に許した本塁打はこれで4本目。増田は5敗目(2勝30セーブ)を喫した。
試合後、辻監督は「(9回は)よく追いついたと思う。よかったと思うんだけど、最後の詰めがね。ピッチャーいなくなっちゃうからね。みんな使って必死に勝ちにいったんだけど。やっぱりあそこで(増田を)代えられないしね…。(ブルペンに)2人しかいなくなったからね、あそこで2人使ってしまったら(12回は)平沼が投げるしかないし。万が一があるし」とコメント。ポイントとなった増田の回またぎのシーンを振り返っていた。












