ヤクルトの小川泰弘投手(32)が18日の阪神戦(甲子園)を7回1/3を無失点で投げ切った。打線が振るわない中でも1―0の接戦をものにした。チームにとっても小川が前回投げた11日のDeNA戦(7回を5安打無失点)以来の勝利だ。
初回から無死一、二塁のピンチを招くも一死後に阪神の4番・大山を併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。その後は2回から4回まで三者凡退。安定した投球で猛虎打線を抑え込んだ。
8勝目を挙げた小川は「強気でしっかり攻められた。ムーチョ(中村)がいいリードしてくれたと思う」と投球を振り返り「歯を食いしばって一人ひとり力を出そうと頑張っている」と優勝に向けたチームの雰囲気の良さを明かした。
また、この日で小川は2019年以来3年ぶりに規定投球回を達成。「ローテーションを任されているので、そこは最低限クリアしたいと思った。ケガなく長い回投げるのが自分の役目」と先発としての責任感をにじませた。












