オリックスのラオウ杉本裕太郎外野手(31)が22日のソフトバンク戦(京セラドーム)で田嶋の完封勝利とチームを連勝に導く一発を放った。スコアレスの投手戦で迎えた6回、無死一、二塁から東浜の148キロのストレートを弾き返し、バックスクリーンに先制の8号3ラン。中嶋監督も思わずガッツポーズを見せ、ラオウはベンチ前で宗、吉田正と〝昇天ポーズ〟を披露した。
「いい投手なんでなかなかチャンスはない、ここしかないという気持ちで打席に入った。ギリギリと届いてくれてよかった」と喜びを口にし、お立ち台では「正尚を追い抜きそうだったんで気をつけたいと思います」と場内をわかせた。
東浜(亜細亜大)とは青山学院時代に何度も対戦し「コントロールがすごいよくていっぱい三振もした。プロで初めて対戦したけど、もっとすごくなっていた。打ってた印象はない。亜細亜にはずっとやられっ放しで終わった」と言うが、プロの舞台で〝リベンジ〟に成功した。
交流戦明けから5試合で3本塁打。昨季の本塁打王が勢いに乗ってきた。












