地元・北海道勢が国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」(北海道・滝のCC)を盛り上げている。
2日目(22日)には菊地絵理香(34)が1イーグル、7バーディー、ボギーなしの大会コースレコードとなる63で回り、通算14アンダーで単独首位に浮上した。14番パー5は残り128ヤードの3打目を9Iで直接カップインさせるイーグル。パッティングも好調でこの日は最長10メートルを沈めた。
グリーン上の好調について「(先月の)ニチレイレディスの時に優勝した西村優菜ちゃんの映像を帰ってからテレビで見ていて、彼女の打つリズムだったり、打つ時の始動とかを、自分の中でかみ砕いて考えて自分の感覚の中で、はめて打ってみたらスムーズに動くようになった。それが大きいかなと思います」と明かした。
若手の活躍が目立つ国内ツアーでも30代が存在感を発揮。昨年6月以来となるツアー通算5勝目へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「優勝できるかは分からないけど、優勝争いとか優勝に近づくことは年齢に関係なくできるのかなと最近は思っています」。淡々とした口調の中にもベテランの意地をにじませた。
初日の14番パー5で3打目をカップにぶち込んでイーグルを奪取した小祝さくら(24=ニトリ)はこの日、6バーディー、ノーボギーの66で回り、通算10アンダーの3位に浮上。首位と4打差で迎える決勝ラウンドは、地元Vへのチャンス。菊地と北海道勢同士の優勝争いとなるか。












