東アジアE―1選手権を戦っている日本代表のGK鈴木彩艶(19=浦和)が21日、オンライン取材に応じ、11月開幕のカタールW杯メンバー入りを誓った。

 6―0で勝利した初戦の香港戦(19日)で先発し、A代表デビューを果たした鈴木は「緊張していたが、アップのときに声をかけてもらっていつも通りにプレーしようと…。後半は冷静にプレーできたと思う」とし「代表は雰囲気やスピード感が違うと強く感じました」と振り返った。

 今大会は国内組だけでチームを編成しており、W杯メンバー入りに向けて森保一監督(53)に向けてアピールの場でもある。鈴木は「去年の時点でカタールW杯を目指していた。いま(所属の浦和では)試合になかなか出られていませんが、ここからアピールして最後まで諦めずに狙っていきたい」と宣言した。

 浦和には実力者の元日本代表GK西川周作(36)がいるため、定位置は確保できていない。鈴木は「悔しさはありますし、現状に満足していない。与えられた中で上を目指したい。目の前の試合、練習に向き合っていきたい」と、パリ五輪世代の守護神は世界最高の舞台を目指す。