鷹党にとって悪夢のような黒星となった。ソフトバンクが20日の楽天戦(北九州)に3―17で惨敗した。
先発の大関友久投手(24)が3被弾を浴びて初回から6失点。2回8安打8失点でKOされた。
2番手・中村亮も相手の勢いを止めることはできない。13点ビハインドの4回二死満塁から登板した笠谷は島内に押し出しとなる頭部死球を与え、わずか1球で危険球退場を宣告された。
6回まですべてのイニングで得点を積み重ねられた。打線も昨季3敗を喫した滝中に大苦戦。今季も2戦2敗となった。北九州のスタンドからはため息が漏れた。
これで直近10試合は2勝8敗の急失速となった。2位・西武も敗れたためゲーム差なしの首位はキープしたものの、3位・楽天に1・5ゲーム差に迫られたばかりか、5位・オリックスまで3・5ゲーム差の大混戦となってきた。
藤本監督は初めて試合後の会見を行わず、広報を通じて「今日は何もありません。北九州のファンの皆さんには申し訳ない気持ちです」とコメントして球場を後にした。












