プロバスケットボール「Bリーグ」が17日、選手の不倫報道が相次いでいる状況に島田慎二チェアマンが異例の謝罪声明を発表した。

 Bリーグの選手を巡っては週刊誌「FLASH」が信州ブレイブウォリアーズの岡田侑大と長野放送の尾島早都樹アナウンサーの不倫疑惑を報道。さらに16日には「文春オンライン」で滋賀レイクスターズの狩野祐介が「泥沼W不倫&隠し子」騒動を報じられている。

 島田チェアマンはBリーグの公式ホームページ上で声明を発表。「先日よりBリーグ所属選手個人の報道により、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけしております。まずはリーグを代表し、お詫び申し上げます」と謝罪した。

「昨今の事案を受けて、多くのファンの皆様が会場に足を運んでくださり、多数メディアにも取り上げていただき、地域からも多くの支援をいただいていることを、選手たちは当たり前のように思っているのではないかと、非常に危機感を覚えております。もちろん、プロフェッショナルの意識を持って自制し、鍛錬を重ねている素晴らしい選手がほとんどですが、一連の事案はその選手たちの努力をも無駄にしてしまう行為で、強い憤りも感じております」と一部の選手たちによる〝愚行〟に怒りをにじませた。

 そして「研修制度の見直しを検討している最中でございましたので、スピード感をあげて対応していくとともに、まずは7月19日にオンラインにて、全クラブの実行委員、2022―23シーズン契約選手、編成担当者等を集めてリーグとしても厳しく指導していく所存です。また、9月上旬にはチームスタッフ、外国籍選手含む全クラブ・チーム関係者を集め同様に指導致します」と再発防止を誓った。

 Bリーグ選手たちによる呆れた行状の続発に、ファンやサポーターからも怒りが爆発。ネット上では「F(不倫)リーグに改称したら?」「Bリーグで不倫に関して謝罪してたけど、リーグがというよりクラブの指導が不足。また本人もBリーグの一員という意識が足りないのかと思う」と厳しい声が上がった。

 これ以上、Bリーグの不倫騒動が広がらないことを願うばかりだ。