ポルトガル1部ポルトの元日本代表MF中島翔哉(27)の現状が、韓国代表FW孫興民(30)と比較されている。韓国メディア「スターニュース」が伝えた。
同メディアが、注目したのは、中島が2019年2月にポルティモネンセ(ポルトガル)からカタール1部アルドハイルに移籍したときのこと。移籍金3500万ユーロ(約49億万円)は、日本人としては2001年に中田英寿がローマからパルマに移籍した時の約32億円を超える史上最高額だった。
それを踏まえて同メディアは、孫が15年夏にレーバークーゼン(ドイツ)からトットナム(イングランド)へ移籍したときの移籍金3000万(約42億円)を超えていたと指摘。しかし、孫が昨季、アジア勢として初となるイングランド・プレミアリーグ得点王に輝くなど、移籍後の活躍は雲泥の差で、中島の苦境には日本も相当な衝撃を受けているとした。
実際、ポルト加入後の中島は、ほとんど活躍を見せていない。新型コロナウイルスの影響などで、セルジオ・コンセイソン監督との関係が悪化。21年1月にアルアイン(UAE)へレンタルに出され、同年2月には練習中に重傷を負った。同年8月にレンタルでポルティモネンセへ復帰。復活の兆しをアピールしたものの、全盛期には及ばない。
W杯シーズンで完全復活といきたいところだが、ポルトガルメディア「レコルド」によると、所属先のポルトでは構想外となっている。ポルティモネンセが再レンタルを希望しているというが、今季はどこでプレーするのだろうか。












