イングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーが、スペイン1部バルセロナのガボン代表FWピエールエメリク・オーバメヤンの獲得に乗り出した。
スペインメディア「フィチャージェスネット」は移籍事情に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏の報道を引用して「チェルシーが最前線を強化するためにオーバメヤンに目を向ける。状況を変えたい彼の意図を知り、選手側との会話を始めた」とチェルシーがオーバメヤンと入団交渉を開始したと伝えた。
オーバメヤンは2月に3年半契約でバルセロナに入団すると大活躍し、名門の救世主となった。今後もエースとして期待されていたが「彼は非常に高いレベルでプレーしたプレミアリーグに戻って状況を変えたい」とイングランド復帰を希望しているという。
その背景にはチーム事情もある。今夏にポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキやブラジル代表FWラフィーニャなどストライカーを次々と獲得、シャビ監督はオーバメヤンの存在を重視していないとみられる。そのため「バルセロナは喜んで交渉するだろう」と同メディアは指摘。オーバメヤンを放出すれば高額な移籍金が手に入り、問題が深刻化している選手登録枠も空くことからバルセロナにとっても渡りに船というわけだ。
世界屈指のストライカーがバルセロナを去るのは時間の問題と言えそうだ。












