イングランド・プレミアリーグで日本代表MF三笘薫(25)の所属するブライトンに対して、移籍リクエストを提出したスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)に同リーグのチェルシー入りが急浮上した。
昨季加入したブライトンで存在感を示した左サイドのスペシャリスト、ククレジャには同リーグのマンチェスター・シティーが移籍金3000万ポンド(約48億円)でオファーを提示するもブライトンが5000万ポンド(約80億円)を要求。交渉が難航する中、ククレジャが今夏の移籍をリクエストし、退団が濃厚となってきた。
こうした現状についてスペイン紙「スポルト」によると、マンCはブライトンに高額の移籍金を再提示する意思がないとみられ、ククレジャ獲得から撤退する見込みという。その代わりに「トーマス・トゥヘル監督率いるチェルシーは移籍市場でチームを強化したいと考えている。マンCが望んでいたククレジャとの契約に近づいている」
さらにブライトンが高額の移籍金を求めている中で「チェルシーは5000万ポンドをテーブルの上に置く」と伝えており〝満額回答〟で一気に勝負を付ける構えとみられている。
ただ昨季のチームMVPだけに移籍となればブライトンには大きな痛手。左ウイングの三笘にとっても重荷で、左ウイングバックを務めるククレジャとのコンビプレーが期待されていただけに退団はマイナスでしかない。今季初戦(7日、対マンチェスター・ユナイテッド)を前に大きな影響を受けそうだ。












