総合格闘技イベント「DEEP.108 impact」(10日、東京ドームシティホール)で「杉浦軍」の中村大介(42)がここまでプロ9戦無敗のユータ&ロックに初めて土を付けた。
試合は両雄のテクニックが交錯する試合展開になった。中村は1Rから得意のアームロックを狙い、マウントやバックなど有利なポジションを奪うことに成功。2R以降は下からも腕を積極的に狙い、一本は奪えなかったものの判定3―0で完勝した。
試合後は「無敗の選手に勝って、DEEPの強さは証明できたと思います。まだまだ強くなれると思っています。中村大介42歳、ここからが全盛期です!」と叫んだ。さらに中村は「本当に最近分かってきたことが多くて。パンチの打ち方とか。最近は(基礎の動きの1つ)エビを強化していて」と、決して言葉遊びではなく本気でこれから全盛期が来ると確信していると強調。さらなる成長を予感するとともに「DEEPとRIZINに出させてもらっているので。そこでチャンピオンを目指したい。チャンスがあればベルトに挑戦していきたい」と、DEEPとRIZINのフェザー級2団体制覇王者・牛久絢太郎が持つベルトに照準を合わせた。












