東京都の小池百合子知事(70)が24日、都内で開かれた東京パラリンピック1周年イベントに出席した。

 2部構成で行われたイベントの後半にグレーと黒のドレス姿で登場した小池氏は「東京都は2度目の夏季パラリンピックを開催した世界で初めての都市。ハード、ソフト両面でバリアフリーが進み、共生社会へ一歩踏み出した」とあいさつ。その後、車いすバスケットボール男子日本代表同士のエキシビションマッチを観戦し、興奮した様子で拍手を送る場面もあった。

 この日は前半、後半で9000人を超えるファンが客席を埋め、無観客だった昨夏とは異なる光景に「何よりも見て楽しく、そして一体感があった」と満足げ。また、イベントを通して「気持ちを新たにダイバーシティー、多様性を持ったメガシティーになっていくと思う」と実績をアピールした。

 イベントには国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長、大会組織委員会元会長の橋本聖子氏、IPC特別親善大使を務める「新しい地図」の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らも出席した。