広報活動と同時に積極取材を敢行するつもりだ。ソフトバンク・又吉克樹投手(31)が中継ぎ投手部門でファン投票では自身初となる「マイナビオールスターゲーム2022」(7日26、27日=ペイペイ、松山)に選出された。
昨季まで在籍した中日時代から「又吉広報」のニックネームで知られ、SNSで選手の素顔を発信してきた。今回の球宴に向けても「重箱の隅をつつくようなコントロールでしっかり投げたい。それ以外にも期待されている部分があるので、写真等々しっかりやっていきたい。せっかくの機会なのでファンの人たちに喜んでもらえるような写真をたくさん撮りたい」と腕をぶしている。
それだけではない。広報活動を通じて他球団の選手とコミュニケーションを取り、自らをレベルアップさせるための場にもするつもりだ。「写真を撮るのを口実にいろんな野球の話を聞きにいけたらと思います。自分の技術の何かヒントになるような話を聞けるように積極的に話をしていきたい」と目標を掲げた。
例えばオリックス・山本由伸投手に聞きたいのが自身も武器にしているカットボール。「速くて小さくて分かりづらい。コントロールもいいので。どういう意識とか、どういうタイミングでというのを見ながら、聞きながら、自分のものにできるようにしていきたい」。
好奇心旺盛な右腕は聞きたいことも尽きない。「朗希君にはどういうトレーニングをしているのかとか。僕が使わなくても体作りで悩んでいる(若い)子たちのヒントになるのかなと思いますし。中継ぎの投手にはどうやって1年間やり続けられるかを聞きながらやっていきたい」と意欲を燃やしている。
過去にも広報活動に使っているツイッターでのやり取りからダルビッシュ(パドレス)と親しくなり、変化球の握りについて助言を受けて好成績につなげた。球宴でも精力的に動き回るつもりだ。












