オリックスのラオウこと杉本裕太郎外野手(31)が、打率3割9分1厘で交流戦の首位打者に輝いた。
交流戦最終戦となった12日の阪神戦(京セラ)は、先発ガンケルに仕留められていたが、9回の第4打席に左中間を破る適時二塁打で完封負けを阻止した。「相手投手(ガンケル)がいい球を投げていたので、なかなか打てなかった。早い段階で打っていかないと今日みたいに相手ペースになる」と反省の弁を並べながらも「甘い球が来ない中で厳しい球をファウルにできるのは、ちょっと前にはできなかったこと。そこはよくなっているのかな、と思います」と話した。
打撃不振に苦しんできたが、交流戦で本来の打撃を取り戻した。一時は1割を切っていた打率も2割5分、5本塁打まで上昇。「最初は打てる気がしなかったけど、今はその時に比べたら見え方はいい。でも、気を抜いたらあの時に戻っちゃう。大振りしないように心掛けていきたい。(セの打者は)勝負どころで打点を上げている打者が多い。そこは見習っていきたい」と気を引き締め「リーグ戦始まってももっと打てるように頑張ります」と誓った。












